詩・散文などの埋葬地です。時々行楽の記録もうろうろ・・

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2014-05-26 Mon 19:24
初夏の青い詩キャンペーン ③
『無題』

葉が緑色であるとは限らないのと同様に、彼らもまた紫色であるとは限らず、
彼女が茶色であるとは限らず、私も白であるとは限らない
どれが当たりか判然とせず、どれかが当たりであるという保証もない中、
僕らはとにかく身の周りのもの全てに光を当てて見たがるのだ、まるで光が無ければ見ることなど出来ないと言うように
(当然だ僕らの目はとても不自由だから)
だから空色のものに土の匂いをかいだ時、僕らは戸惑いのあまり一歩後退る。
後退ったその足で、昇り終えた階段を踏み外すのだ。

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大学在学時に書いた物です。やはりというか大二病の気配がしますね。
この頃、趣味の書き物での一人称は「僕」がマイブームでした。
しかしながら、この詩の中だけでも一人称が安定していない模様…
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