詩・散文などの埋葬地です。時々行楽の記録もうろうろ・・

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2014-05-25 Sun 08:23
初夏の青い詩キャンペーン ②
『無題』

道のむこうの不思議の国を夢みるだけ夢みるだけ

行きたいけど行きたくないけど行こうとするけど行こうとするのをやめると安心する

ほんとは超えられる まだ大人じゃないけどもうこどもじゃないから

超えられるけど超えないけど超えたいけど超えるのをあきらめると安心する

靴を片方落としたからとか人の流れが激しいからとか そんなの言い訳にもならない

足も心も一歩をためらう 恐れる 震える あこがれる

道の向こうの不思議の国を眺めるだけ眺めるだけ

夢みるだけ夢みるだけ

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これは①よりもさらに古い作品だったような気がします。
時期はやはり中~高校生くらい。
書いた時分、こどもっぽさを出すため平仮名の使用を多めに、と思っていた記憶があります。
しかし、読みなおすにつけ、ああ若いなあ…と感慨深くなります。
で、こう言いたくなる。
「将来君はね、身内すら引くほど、何処へでもガンガン一人で行く大人になるぞ安心しろ」と…

これが「汚れっちまった悲しみ」というやつか…
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