詩・散文などの埋葬地です。時々行楽の記録もうろうろ・・

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2014-05-25 Sun 08:01
初夏の青い詩キャンペーン ①
『無題』

小雨の中でおそろいのバケツを抱き締めて僕らは賭けをした
他愛ない賭けだ
僕らは二人とも 長靴を履いているくらい幼かったので
詳しい内容は思い出せない
ただ たくさん雨水を集めることの出来たほうが早く大人になれるとか
そんなつまらないことだったように思う
(だれも、神様も、そんな恩恵を保障しないというのに)

僕らは夢中で一粒でも多くの恵みを求めた
バケツを抱えて懸命に立ち続ける彼女、バケツを掲げて懸命に走り続ける僕

僕らは二人とも懸命だった
バケツの口を天に向け忘れるくらい、本当に懸命だったのだ

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おそらく中~高校生頃に書いた詩です。
若いですなあ… そんなに早く大人になりたかったんだったっけ?

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